こんにちはauオタク両生類代表の蛙🐸氏です
今回は入って半月ほど経ったブックパスの紹介をしたいと思います
ブックパスとは
当然、某何たら王国のようが著作権無視の違法サービスではなく、きちんと著作権を守ったサービスとなっています
40万冊以上の在庫から好きな本をコインを購入することで買うことが出来ます
コインはクレジットカード以外にもauかんたん決済にも対応していますので、クレジットカードを持つことに抵抗がある方も安心して電子書籍サービスを楽しむことができます
対応する本は漫画を中心に男性誌や女性誌、ハウツー本など多くの本が取り扱われています
まぁ、わっかりやすく言えば、AmazonのKindleのau版ってことですね
スマートフォン、タブレット、PCなど好きな方法で読むことが出来ます
当然、au以外の方もWowIDを作ることでサービスを受けることができます
ブックパス読み放題プランとは
ブックパスには通常のコインを購入して電子書籍を買う以外に読み放題プランが存在します
読み放題プランは2種類あります
- 月額562円(税込み)読み放題プラン総合サービス
- 月額380円(税込み)マガジンコース
どちらも初めの月は無料です
読み放題プラン総合サービスではコミック、雑誌、写真集、小説など幅広いジャンルの電子書籍が読み放題となります
見たところ、、、漫画が強いイメージですかね
それ以外の電子書籍を購入する場合は通常と同じくコインを購入して買うこととなります
マガジンコースでは300誌近い雑誌が読み放題となります
本は雑誌しか読まないひと、漫画をあまり読まない人、Amazonのサービスと併用する人などはこちらを選ぶと良いかなぁと思います
実際、本を読むのが好きな人はAmazonのサービスと併用する方が多いと思いますので、マガジンコースが一番無難な落としどころになるかなぁと思います
対応雑誌は常に入れ替わるのでリンク先をご覧ください
dマガジンとブックパスマガジンコース比較
雑誌の読み放題サービスの王様と言えばdocomoが展開しているdマガジンですね
Youtubeを見ていただければわかりますが、記事ごとの検索などアプリで雑誌を読むことに最適化されているサービスです
当然、docomo加入者以外もサービスを受けることが出来ます
auのブックパスマガジンサービスはauの電子書籍の雑誌部門が見放題なだけという認識が正しいと思います
アプリ版は電子書籍販売を基本とした作りです。
なので、マガジンコースを契約し雑誌だけを見たい場合はそれなりに使いづらいです
これがアプリ版
これがブラウザ版
マガジンコースを契約した場合にはブラウザ版のマガジンコースをブックマークしてHome画面に載せ、そこから読みたい雑誌を探した方が良いと思います
普通に読みたい雑誌が決まっている方にはブックパスマガジンコースは向いていると思いますが、特に読みたい雑誌はないんだけど、、、という方はdマガジンが向いていると思います
当然、お値段はdマガジンはお高く月額400円(税込み)
なお、iOS、PCの場合はdocomoもブラウザ版ベースとなります
(※iPhone、iPadなどiOSで見ることを考えればただ高いだけのサービスになってしまいますのでdマガジン様)
dマガジンの収録雑誌はこちら
結局、dマガジン、ブックパスマガジンコースどちらを選べば良いの?
結論は明快です。
参加雑誌を見て、読みたい雑誌がある方を選べば良いだけです
読みたい雑誌がdマガジンにもブックパスマガジンコースにも入っている場合はiPhone、iPadで読む場合には普通にブックパスマガジンコースを選択すれば良いかと
Androidで見る場合にはdocomoのdマガジンの検索性などに毎月20円払う価値があると思うならdマガジンを選択すれば良いと思います
なお、どちらのサービスもダウンロードしてオフラインでも楽しむことが出来ます
単純にdocomoならdマガジン、auならブックパスマガジンコースを選択でも間違いはないっていえばないですけどね
楽天のヘビーユーザーの場合は楽天マガジンも選択肢に入れたいところ
こちらも収録雑誌に違いがあるので、読みたい雑誌があるのかないのかで選んで問題ないかと思います
- 月額380円税(抜き)
- 年間3600円税(抜き)
です
まとめ
今回はauのブックパスマガジンコースの紹介をしてみました
結局は読みたい雑誌がラインナップされているかどうかの選択になるとは思いますが無料期間の間に使い勝手を試して、合う合わないを考えるのも良いかもしれませんね
ブックパスマガジンコースの場合ブラウザで見ないでダウンロードしてから読むとしおり機能や目次検索が使えるようになりますので、時間がない人は手間でもダウンロードして楽しむのも良いかもしれません
若干、使い勝手に癖はありますが慣れれば十分に満足できるサービスなので上手にお得にサービスを利用していきたいですね
なお、蛙🐸氏は週刊プロレスが見られるからブックパスマガジンコースを選びました
世界は意外とシンプルに出来ていると思うんだ